次のマイカーはホンダのエコカーか?
前にも書きましたが、次に買い替える車はエコカーと決めています。実績ではトヨタのハイブリッドが断然リードなのですが、ここに来てホンダの矢継ぎ早の動きが気になっています。
年内にブラジルでE100車を販売
まず、年内にバイオエタノール先進国のブラジルでE100対応車を販売するそうです。これは来春に予定しているトヨタの機先を制する動き。すでに日本市場でも軽の「ザッツ」以外はE10(バイオエタノール10%混入)対応済みとは知りませんでした。
さらに22、23日の「Honda Technical Review2006」ではエタノール比率が20%~100%まで自動的に対応可能な「フレキシブル・フューエル・ビーグル」を発表。年内の実用化を目指すとか。燃料にガソリン×バイオエタノールの組み合わせを選択するなら、これが第一候補になるでしょうね。先日、トヨタとのハイブリッドの関する技術提携を終了し、独自のハイブリッド技術の開発を目指すと宣言していますから、最終的にはE0~100×ハイブリッド、しかもおそらくプラグイン・ハイブリッドがホンダのスタンダードになるのではないでしょうか。
ディーゼルも独自技術でNOX対策
一方、25日には開発中の次世代ディーゼルを公開していますが、これはガソリン車と同等レベルの排ガス規制を求めるアメリカの「TierII Bin5」を独自の技術でクリアしたというもの。触媒内でアンモニア(NH3)を発生し、これと反応させてNOX(窒素酸化物)を無害なN2=窒素に還元してしまう優れものです。もちろん一酸化炭素や炭化水素も触媒で浄化し、PM(粒子状物質)もフィルターで除去します。CVCCで確立された「技術のホンダ」の面目躍如という印象です。
燃料電池車も発表
そして昨日は燃料電池車。2005年の東京モーターショーで公開した燃料電池車「FCXコンセプト」ベースの新型燃料電池車を、2008年に日米で限定販売するというのです。こうなると門外漢でも株価が気になりますね。燃料電池ユニットは、水素供給の方式を従来の水平方向から垂直(上から下)に変えて、生成される水の排出性を高め、コンパクト化と高出力化を実現したとか。
ここまで集中して発表するとテレビをはじめとするマスコミも黙ってませんね。近いうちに特番をやってくれると期待してます。真剣にホンダ株購入を考えようかと迷ってます。もう遅いのかもしれませんけどね。
EV車が本命か?
EV車についてのニュースは見落としてしまったようですが、これも米国でもリース販売開始など実用化の動きは急ピッチで、すぐにニュースが飛び込んでくることでしょう。当面、急速チャージ用の携帯バッテリーユニットを別売すれば、長距離ドライブでの電池切れの心配もなくなります。こんな商品開発はあっという間でしょ。EV車はすごく魅力的なんですが、私の場合は自宅がマンションの3階なので夜間自宅充電が出来ないのがネック。ということは、マンションデベロッパーは、駐車場にコンセントをつけるだけで、「EV車対応のエコマンションです!」と大威張りで宣伝できるということ。すでにEV車への優遇措置を発表している神奈川県で、遅くとも来年中には登場すると予言しておきましょう。
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