自民党総裁選を競馬的に予想すると…
レースの傾向として2世良血はいらない
7人の候補乱立で面白くなった自民党総裁選。7頭立てなら競馬でも余裕でレースが成立します。
競馬予想的に予想してみますか。
まず、良血馬の二人、2世議員の麻生さん、石原さんはデータからはばっさり切れます。安部さん福田さんと総裁選を経ずして決まるケースの本命は良血2世議員ですが、こういう乱戦では用なし。とくに「私には石原慎太郎の血が流れています!」などと絶叫していた石原さんは論外。慎太郎さんが立候補するのではありません。親の威を借りる発言=まだ気合不足。競馬的には叩き3戦目くらいが走り頃と見ます。
唯一の牝馬、小池さんは意外に競馬的には要注意。この時期までの牝馬は、ローカルの軽い芝でまだスピードに物を言わせた逃げ切りが決まります。小池さんで決まった場合、秋本番のG1レース天皇賞(解散総選挙)では自民は苦戦するかも。あくまで競馬的には夏の牝馬はG1前哨戦まで。本番では人気を背負って着外というのがお決まりのパターンです。
残るは与謝野さん、山本さん、石破さん、棚橋さん。G1級は与謝野さん、石破さんの2頭。山本さん、棚橋さんは実力未知数で無印とさせていただくと、ヨサノゴスキー号とイシバミリオタ号の一騎打ち。実際には麻生さんは孫なので多少アウトブリード。激走もありえますが、それでは予想が平凡になるのであえてバッサリ。本命は与謝野さんとします。
しかし、自民党の1党独裁体制もこうしてみると張子の虎、実に中身のない(国民の利益を第一に考えない)政治体制だったなと、つくづく思うわけです。さっさと総裁を決めて、解散総選挙という断崖絶壁まで行っていただきたいものです。戦後日本に本当の政治が生まれるのはその後、2大政党制が確立してからだと思います。
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